お役立ち情報
季節カレンダー
3~5月
半袖にパーカーなど、夜風対策に羽織るものがあれば◎梅雨時には雨具も備えて。
6~9月
日中の真夏日には日焼け対策が必須!景勝地は風が強いので、帽子が飛ばないように気をつけて。
10~11月
半袖か長袖のカットソーにカーディガン。夜は思ったより北風で冷えることも。
12~2月
朝晩はグッと冷え込む季節。日中との寒暖の差が激しいので、セーターにコートやストールなどで調整を。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | |
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最高気温( °C) | 21.2 | 21.6 | 23.5 | 25.8 | 28.3 | 30.4 |
平均気温( °C) | 18.6 | 19.1 | 20.8 | 23.3 | 25.7 | 28.0 |
最低気温( °C) | 16.5 | 16.9 | 18.5 | 21.2 | 23.6 | 26.1 |
降水量(mm) | 130.6 | 139.4 | 131.5 | 155.1 | 206.6 | 206.6 |
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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最高気温( °C) | 32.0 | 31.8 | 30.7 | 28.7 | 25.8 | 22.7 |
平均気温( °C) | 29.5 | 29.2 | 27.9 | 25.9 | 23.2 | 20.1 |
最低気温( °C) | 27.6 | 27.1 | 25.8 | 23.7 | 21.1 | 18.0 |
降水量(mm) | 130.4 | 261.6 | 257.7 | 204.5 | 156.5 | 126.3 |
持参すると便利なもの
- ゴーグル
- 三脚
- 酔い止め
- 虫除け
- レインコート
- サングラス
- 携帯トイレ
- ビニール袋
- LEDライト
- シュノーケル
- デジカメ用予備メモリ
- 日焼け止め
- かゆみ止め
- ウェットティッシュ
- 延長コード
- 携帯スタンドミラー
海に入る時は
知っておくと便利
- 砂浜を歩くときは、ペットボトル入りの水があると便利!
- 海の中を歩いて遊ぶ時は、砂の逃げるサンダルがおすすめ!
- 海の家は基本的にないので、飲料水や食べ物は事前に調達しておいて下さい。
- 干潮・満潮時刻を調べてから出かけましょう。
- 自然のままのビーチが多いので、日陰が少ないです。日傘やパラソルの準備を。
安全のために守って欲しいこと
- ほとんどのビーチには海の家もなければ監視員もいません。必ず複数で泳ぎましょう。
- シュノーケリングを楽しむ時は、ライフジャケットなどで浮力を確保して。夢中になりすぎて沖へ流されないように注意して下さい。
- 天候によっては潮に流されやすい時もあるので、気象情報を事前チェック!
- きれいな海にもクラゲなど毒を持った危険生物がいます。気軽に触らないように、事前に確認しておきましょう。(参照:沖縄県~海洋危険生物について~)
台風が近づいている時は
- 天気予報をよく確認して。船は思っているより早く欠航します。島に滞在中は何日も船が出なくて、帰れないこともあります。飛行機も機材や風向き等によって、条件が変わります。日程には余裕をもって旅行の計画を立てましょう。
- 島に滞在中は島の人のアドバイスをよく聞いて、簡単に外へ出かけないようにしましょう。
- 交通機関の運行に不安がある時は、すぐに航空会社や船会社に確認を取りましょう。
ツアーパッケージで旅行中の時は、申込先のスタッフさんも心配します。行程が変わりそうな時はまず電話を! - 旅先で交通機関が欠航になった場合、一番早いのは自分で足を確保することです。
飛行機の場合、どうしても延泊できない時は、空港でキャンセル待ちするタイミングは早めに見て動いた方が懸命です。
ハブのいる島
沖縄県には、島によって毒蛇であるハブが生息しています。基本的は夜行性ですが、むやみに藪の中に入り込むと、もしかしたら咬まれてしまうかも知れません。万が一のために少し知っておくことをおすすめします。
ハブのいる島 | 伊平屋島、野甫島、伊江島、水納島(本部)、渡名喜島、久米島、オーハ島、渡嘉敷島、黒島 |
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ヒメハブのいる島 | 伊平屋島、野甫島、伊是名島、伊江島、渡名喜島、久米島、座間味島、阿嘉島、慶留間島、渡嘉敷島、黒島、前島 |
サキシマハブのいる島 | 石垣島、西表島、新城島、小浜島、竹富島、黒島、嘉弥真島 |
ハブに噛まれたら
- 1.慌てずに、ハブかどうかを確認
- ハブなら牙のあとが普通2本(1本あるいは3、4本の時も)あり、数分で腫れてきてすごく痛みます。
- 2.ハブだと分かったら、大声で助けを呼ぶ
- 走ると毒の回りが早くなるので、車で病院に運んでもらうか、ゆっくり歩いて行くようにしましょう。
- 3.傷口から血と一緒に毒を吸い出す
- 専用の吸引器がありますが、ない場合は口で吸い出してください。口の中に傷があると軽い炎症を起こすこともありますが、心配いりません。また毒は飲み込んでも、胃の中で分解されるので害はありません。
- 4.病院まで時間が掛かる場合は、指が1本通る程度にゆるく縛る
- 血の流れを減らす程度に縛ります。恐怖心から強く縛ると血流が止まり、逆効果になることもあります。また15分に1回はゆるめましょう。